ドライウォール工法
ドライウォールとは
ドライウオール工法はアメリカで開発された工法です。欧米などでは仕上げに塗料(90%)・紙のクロス(10%)などが主流です。その為に曲線・カーブなどのデザインが大きく取り上げられ皆さんも雑誌等で見られるようなうつくしい曲線などが目につくことと思います。日本では一時1980年頃に取り入れられるような動きがありましたがそのころから出回り始めた壁紙(ビニールクロス)に押され現在に至っています。
ここ近年はシックハウス対策などで通気性のある塗料・塗り壁材が見直されドライウオール工法が耳にされるようになってきました。木造家屋によっておきる材木の動きからくる、ひび割れ、ねじれシワなど90%カバーします。震度4程度からくるひび割れは保障の範囲です。強度な壁になりますので安心してお使いください。
ドライウォールの特徴
1)カーブ・曲線などのデザイン性がアップします。
2)塗料の仕上げなども容易に出来ます。
3)一体壁を造りますので強度な壁と,ひび割れ(クラック)が起きません。
4)防音・防火性能がアップします。
5)通気性がありますので結露・カビの発生が殆んどありません。
ドライウォールにするとこんなメリットがあります!
・クラック(ひび割れ)がほとんど入らない。
・地震に対する強度が増す。震度4程度は責任施工範囲
・集合住宅などのメンテナンスが容易である。(塗装仕上げ)
・塗装仕上げなのでリフォームの際、廃材が出ない。
・自分で模様替えが容易にできる。
・部分補修が簡単にできる…(壁に穴があいたときなど)
・お子様が落書きしても…自分で補修が容易にできる!。
・防音・防炎効果が増す。